港区議会 2018-06-19 平成30年6月19日総務常任委員会−06月19日
また、平成29年10月27日及び28日には、作業係の戸別訪問収集業務を担当する技能長が、運転する職員を対象に、軽小型車の後方確認及び誘導方法について、安全作業マニュアルを使った座学と、みなとリサイクル清掃事務所内で実車を使って誘導の実習に関する研修を行いました。
また、平成29年10月27日及び28日には、作業係の戸別訪問収集業務を担当する技能長が、運転する職員を対象に、軽小型車の後方確認及び誘導方法について、安全作業マニュアルを使った座学と、みなとリサイクル清掃事務所内で実車を使って誘導の実習に関する研修を行いました。
雇上車、車付雇上車において、服装の規律、安全作業マニュアルの徹底が必要と考えますが、いかがでしょうか。 次に、清掃事業の効率性のあり方についてです。 平成30年度、清掃事業の経費は65億7,000万円、区民1人当たり1万2,800円になります。清掃事業には多額の経費が必要ですが、コストの削減は考えなくてはなりません。
日立造船の子会社からの出向社員と派遣会社4社からの派遣社員が現場で従事していて、亡くなった作業員は派遣社員で、安全作業マニュアルでは点検業務は原則2人でしたが、1人でコンベヤーに詰まった障害物を取り除く作業をしていて事故に遭いました。この事故のときは、清掃一部組合議会で大きな議論になったということを聞いていますが、このときの教訓が全く生かされなかったことになります。
反転コンテナから手を離す場合、あるいは設置する場合、ストッパーをかけて手を離すことになっていますので、今回の作業は汗をふくという一時的な行為ではございましたけれども、ストッパーをかけなかったことが一番の原因だと思いますので、安全作業マニュアルの遵守が一番大事かと考えております。また、その線に沿って指導してまいります。
清掃事業では危険を伴う作業も多いことから、基本的な安全作業マニュアル等を整備し、安全で確実な作業を行うように努めているところでございます。このことは清掃工場直営で行う、あるいは民間委託するということに関係なく、日々、最低限守られなければならないルールであると考えております。
○山口菊子委員 実際に品川の場合は、日立造船の方が本来2人で業務を行う安全作業マニュアルがあるにもかかわらず1人で業務をしていて死亡事故に至ったという報告が出ていますけれども、その辺で例えば委託をしている一組の方の責任としてどういうふうに判断をされたのか、どういう情報が入っているでしょうか。
これにつきましては、また一組のほうから報告ございまして、通常、安全作業マニュアル上では、点検業務は2人で行うこととなってございます。これにつきまして、今回の緊急停止したその点検を1人で行ったというところが、事故の発生原因であろうと。点検口をのぞいたところ、今まで挟まっていたものが外れますと、コンベアは急に動き出しますので、そういった形で挟まれてしまったと。
裏面の5番目に、今後の対応ということで、今回の事故について重大かつ深刻な事態として受けとめ、委託業者に対し単独作業の禁止や機器の停止を確認した上での作業など、安全作業マニュアルにのっとった作業を一層徹底させてまいりますということでございます。
区といたしましては、清掃一部事務組合に対し、安全衛生管理規則による安全作業マニュアルを受託事業者に徹底し、今後このような事故が起こらないよう申し入れを行ったところであります。 なお、議会への報告につきましては、直近の所管委員会への報告を予定しております。 最後に、拡大生産者責任についてであります。
それから、異常発生、故障等、危機管理という部分についてのご質問でございますけれども、各工場それぞれ安全作業マニュアルを作成しておりまして、緊急事態発生時の対応について定めているところでございます。例えば、ごみバンカ火災発生時の消火体制、データ処理装置異常時の処置等、危機を回避するための体制を整えているものでございます。
◎清掃リサイクル課長 安全対策については、清掃事務所にはですね、労使で構成します安全衛生委員会というのを設置しておりまして、この部分についてはそういった日常的にですね、清掃作業の安全について協議をしておるところでございまして、またそういった協議の内容については全職員にも朝礼あるいは終礼等での周知をし、また職員に対しましては安全作業マニュアルというのを配付しておりまして、いろいろな安全対策期間中にはですね
◎池田 世田谷清掃事務所長 委員のただいまのご質問ですけれども、収集車によります安全作業マニュアル、あるいは作業等々の基準で、単独収集については基本的には絶対にしないということで定められてございます。今回、粗大の単品で小さかったということで、判断が甘かったということでございます。申しわけありませんでした。 ◎斎藤 玉川清掃事務所長 自動車事故に係る損害賠償額の決定についてご報告いたします。